Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers最新文献

筛选
英文 中文
Development of High-mobility Solution-processed Metal Oxide Thin-film Transistor 高迁移率溶液加工金属氧化物薄膜晶体管的研制
M. Miyakawa, H. Tsuji, M. Nakata
{"title":"Development of High-mobility Solution-processed Metal Oxide Thin-film Transistor","authors":"M. Miyakawa, H. Tsuji, M. Nakata","doi":"10.3169/itej.76.135","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.135","url":null,"abstract":"TV,スマートフォン,タブレットなどディスプレイを主 体とする電子デバイスは日々の生活に広く普及し,発展し てきた.ディスプレイの発展に伴い,技術進化は目覚まし く,近年では,これまで使われてきた硬いガラスに代わり, 薄くて,軽く,曲げることが可能なプラスチックフィルム 上に形成したフレキシブルディスプレイが注目され,折り 畳み型のスマートフォンの実用化されるなど新たな応用に 向けた研究開発が進められている1)2).特に,薄型,曲面, 折り畳みという特長を活かした大画面フレキシブルディス プレイは,ポスターと同じ感覚で丸められる壁貼りディス プレイなどへ応用できる極めて魅力的な技術であり,新た な視聴スタイルやこれまでのデザインに変革をもたらす技 術として期待されている3). ディスプレイを表示させるためには,画素ごとに有機EL (Electroluminescence)などの発光素子の明るさを制御する 薄膜トランジスタ(TFT: Thin Film Transistor)が必要で あり,フレキシブルディスプレイでは,薄いプラスチック フィルム上に微細なTFTを多数形成することが求められ る.現在の液晶ディスプレイおよび有機ELディスプレイ 向けに使われているTFTの半導体材料は,非晶質シリコン (a-Si: smorphous silicon),多結晶シリコン(poly-Si: polycrystalline silicon),酸化物半導体に分類される.大型 テレビなどの液晶ディスプレイに用いられているのは大部 分がa-Si TFTである.これは,a-Siが大面積に均一に形成 可能であること,比較的低コストで作製できることに起因 する.しかし,a-Si TFTは移動度が1 cm2/Vs以下と小さ く,有機ELディスプレイに求められる特性を満足するこ とが難しい.Poly-Si TFTは移動度が100 cm2/Vs程度と高 いことから,小型・高精細のスマートフォン向けおよびタ ブレット機器などに応用されている.しかし,poly-Siは, 形成装置の大型基板への対応やコストが課題とされてい る.また有機半導体の研究も盛んであるが,ディスプレイ 応用には高移動度化や有機材料の安定性など課題がある. これらに対して,酸化物半導体は,スパッタリング法で大 面積に製膜することが可能であるとともに,有機EL素子 を駆動するのに十分な移動度を示す材料である.代表的な 材料であるIGZO(In-Ga-Zn-Oxide)は10 cm2/Vs程度の移動 度が得られ,現在の大型有機ELディスプレイの駆動にも 用いられ,性能や信頼性という点で優れた材料である4)~6). 高移動度や大面積への形成,きわめて小さいリーク電流特 性,さらにはプラスチック基板への適用が可能である酸化 物半導体は,将来の大画面フレキシブルディスプレイ駆動 用TFTの半導体材料として最も有望と言える. しかしながら,現在のTFT作製においては,いずれの TFTにおいても大がかりな真空装置が不可欠であり,真空 中での薄膜形成が必要である.しかし,ディスプレイサイズ の大型化に伴い,TFTの形成に必要な真空装置は非常に大 きなものになり,装置コストや製造時の消費エネルギーが課 題となっている.そのため,真空装置を用いずに常圧大気下 で液体の材料を塗って形成できる塗布型TFT(図1)が,低 コスト,省エネルギー,高生産性,大面積化を実現するため に必要な次世代のTFT技術として期待されている7)8). われわれの研究グループでは高性能化が可能であり,実 用化も期待できる酸化物半導体の塗布製膜技術の研究を進 めている.これまでに,低温プロセスで不純物の低減が可 あらまし NHK放送技術研究所は,大画面の超高精細映像を家庭でも手軽に楽しめることを目指して,薄くて軽 く柔らかいフレキシブルディスプレイに向けた駆動素子として,塗布溶液を用いて低コスト,省エネルギー,高生産 性,大面積化を実現するために必要な塗布型酸化物薄膜トランジスタの研究を進めている.今回,フィルム適用可能 な低温プロセスにおいても高品質化が可能な水系酸化物半導体の開発とともに,光照射によってその薄膜を直接パ ターン形成するダイレクトパターニング技術の開発により,高移動度塗布型酸化物薄膜トランジスタを実現した.ま た,本技術をフィルム基板上に形成することで,大画面フレキシブルディスプレイへの適用可能性も併せて確認した.","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69464217","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Auto Calibration of Camera and LiDAR attached to Micro Mobility 微型移动设备上摄像头和激光雷达的自动校准
Takefumi Hasegawa, Ryoichi Ishikawa, Takeshi Oishi, Yasushi Sugama, M. Abukawa
{"title":"Auto Calibration of Camera and LiDAR attached to Micro Mobility","authors":"Takefumi Hasegawa, Ryoichi Ishikawa, Takeshi Oishi, Yasushi Sugama, M. Abukawa","doi":"10.3169/itej.76.141","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.141","url":null,"abstract":"交通事故削減に向けた安全走行や利便性向上のため,モ ビリティの運転自動化や先進ドライバアシスタントシステ ム(ADAS)の研究開発が進んでいる.自動運転システムで は,人が運転するのと同様に認知・判断・操作の3機能が 必要となる.認知機能は自動運転車両の周囲状況を認知し, 判断機能は周囲状況から自動運転車両の移動経路を判断 し,操作機能は経路に沿って移動するように自動運転車両 を操作する.周囲状況の誤認識が多いと,その後の判断・ 操作にも誤りが生じるため,認知機能には高精度な状況把 握が求められる. 認知機能の高精度化に向け,カメラやLiDAR,レーダ, ソナーなど各種センサを自動運転車両に複数搭載し,複数 センサのセンシング情報を統合して,周囲状況を認知する センサフュージョンの研究開発が盛んである1)~4). センサフュージョンでは,複数センサのセンシング情報 を統合するが,この統合処理に複数センサ同士の相対位置 を使用する.この相対位置の算出精度が低いと複数センサ で計測した同一対象物の位置に相違が生じるためにセンシ ング情報の統合が困難となる.一例として自動運転車両か ら2 m程度先にある縁石など幅10 cm程度の小さな対象物 を統合するには複数センサによる位置の相違が5 cm以下で あることが望ましい.複数センサの相対位置は自動運転車 両の個体差によってばらつきが生じる.また自動運転車両 運用時の経年変化や他物体との接触によっても相対位置が 変化する.このため,自動運転車両に搭載した複数センサ 同士の相対位置を自動的に算出して校正する自動キャリブ レーションが必要となる. 本稿では自動運転車両として小型モビリティ使用時のカ メラとLiDARの計測データから算出した各センサの移動情 報を用いて,自動的に複数センサ同士の相対位置を算出可 能な自動キャリブレーション手法を開発した.小型モビリ ティ5)とは自動車よりコンパクトで小回りが利き,環境性 能に優れ,地域の手軽な足となる1人から2人乗り程度の 屋内外が走行可能な車両を表す.従来の自動キャリブレー ション手法6)~9)の算出精度はキャリブレーションに用いる 計測データに多く影響を受ける. このためにカメラとLiDARとの回転量の差分値からカメ ラ移動情報の算出精度が低い計測データを除外することで キャリブレーションに用いる計測データを選定した.また 計測データの選定に加えてカメラ撮影画像とLiDAR計測点 群との対応関係を用いた反復計算により,相対位置の算出 精度が向上することを確認した.","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69471370","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Synthesizing Directed Lighting Videos Using Acoustic Similarity 利用声学相似性合成定向照明视频
Naho Sakao, Y. Dobashi
{"title":"Synthesizing Directed Lighting Videos Using Acoustic Similarity","authors":"Naho Sakao, Y. Dobashi","doi":"10.3169/itej.76.150","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.150","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69471076","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Projection Mapping with a Swept-volume Display using Rotating Strip LED Arrays 投影映射与扫描体显示使用旋转条形LED阵列
Shinichi Okuda, N. Hashimoto
{"title":"Projection Mapping with a Swept-volume Display using Rotating Strip LED Arrays","authors":"Shinichi Okuda, N. Hashimoto","doi":"10.3169/itej.76.540","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.540","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69471438","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Identification of the Psychophysical Horopter Plane for Eccentric Gaze Positions 偏心凝视位置的心理物理直升机面识别
Kenji Murase, Ryosuke Yoshikai, Yusaku Takeda, Toshihiro Hara, H. Kaneko
{"title":"Identification of the Psychophysical Horopter Plane for Eccentric Gaze Positions","authors":"Kenji Murase, Ryosuke Yoshikai, Yusaku Takeda, Toshihiro Hara, H. Kaneko","doi":"10.3169/itej.76.408","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.408","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69471881","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Investigation of Advertising Performance by Image Effects in Interactive Digital Signage 交互式数字标牌中图像效果对广告效果的影响研究
Shiori Ino, T. Komuro, Kayo Ogawa
{"title":"Investigation of Advertising Performance by Image Effects in Interactive Digital Signage","authors":"Shiori Ino, T. Komuro, Kayo Ogawa","doi":"10.3169/itej.76.297","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.297","url":null,"abstract":"デジタルサイネージとは屋外・店頭・公共空間・交通機 関などさまざまな場所で,ディスプレイなどの電子的な表 示機器を使って情報を発信するシステムである.デジタル サイネージのメリットとして,貼り換えや印刷の手間・コ ストがかからないことや,表現力の高さや情報量の多さに 加えて,曜日や時間,ターゲット属性に合わせて表示内容 を変更できることがあげられる. デジタルサイネージには,ユーザに対して一方的に情報 を発信するブロードキャスト型と双方向でのやり取りが可 能なインタラクティブ型の2種類が存在する.ブロード キャスト型のような,案内や広告を表示するだけの一方向 方式では注目率が低い傾向にある.デジタルサイネージを 設置するだけでは人々の注目を継続的に集めることは難し く,display blindness1)と呼ばれる現象のように,かえっ て無視されてしまうこともある. 一方,コンテンツとインタラクションを行うことが可能 なインタラクティブデジタルサイネージは,人々を惹き付 けることに有効である2)3).特に大画面のインタラクティ ブデジタルサイネージは,ユーザが利用している様子を他 の通行人が見ることで興味を抱き,利用しようとする人が 増えるhoney-pot effect4)が期待できる.また,Altらの実 験によると一般的なデジタルサイネージよりもインタラク ティブデジタルサイネージで提示された情報の方が印象に 残りやすいことが明らかになっている5). インタラクティブデジタルサイネージの中で最も一般的 なのが,ユーザのタッチ操作に対応して情報が表示される タッチパネル形式のものである.しかし,大画面のデジタ ルサイネージではユーザの手が届かない場所があること や,同時に使用できる人数が限られるという問題がある. さらに,昨今の新型コロナウイルス感染症の流行により手 でものに触れることに対する忌避感が強くなっている.そ こで非接触型のインタラクションに対するニーズが高まっ ている. それに対してSugiuraらは,カメラ画像から検出した複 数のユーザの骨格を画面に表示し,手を動かして画面をス クラッチすることで広告の隠れている情報が現れるインタ ラクティブデジタルサイネージを実装し,ユーザのコンテ ンツ記憶に関する調査を行った.その結果,インタラク ティブ要素を追加したデジタルサイネージの方がそうでな いものよりユーザの滞在時間が長くなり,コンテンツに関 する記憶が残りやすいことが確認された6).しかしながら, この研究では4種類のコンテンツを使用していたが,風景 の写真やイラストなど,どれも広告性のないものが用いら れていた.また,コンテンツの内容や隠し方(エフェクト) はさまざまで,どのようなコンテンツにおいてどのような エフェクトが有効であるかといった評価は行っていない. そこで本研究では,広告性のあるデザインのコンテンツ を使用して,エフェクトの違いがユーザに与える影響を調 査した.口紅,旅行,ファッションを題材とした3種類の コンテンツを作成し,それぞれ“白黒”,“ぼかし”,“塗り あらまし 本稿ではユーザが隠れている広告情報を自発的に取り除いて見ることができるインタラクティブデジタ ルサイネージにおいて,広告の隠し方(エフェクト)の違いがユーザに与える効果を検証する.作成したコンテンツ にそれぞれ“白黒”,“ぼかし”,“塗りつぶし”の3種類のエフェクトをかけたものを被験者に操作してもらい,広告内 容に関する質問とアンケートを実施して比較を行った.質問の正答率をもとに分析を行った結果,エフェクトと質問 内容の組み合わせで効果の現れ方が違うことが確認された.さらにアンケートの結果から,操作が楽しいと感じるコ ンテンツほど購買意欲が高まる傾向にあり,コンテンツごとに評価が異なることがわかった.","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69471233","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
ディスプレイ ~IDW '21を中心に 以显示器~ IDW '21为中心
俊満 都築
{"title":"ディスプレイ ~IDW '21を中心に","authors":"俊満 都築","doi":"10.3169/itej.76.740","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.740","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69471447","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Estimating and Controlling the Appropriate Number of Output Sentences in Neural Machine Translation for Japanese–English News Translation 神经网络机器翻译中日英新闻翻译输出句数的估计与控制
Hitoshi Ito, Kazutaka Kinugawa, Hideya Mino, Isao Goto, I. Yamada
{"title":"Estimating and Controlling the Appropriate Number of Output Sentences in Neural Machine Translation for Japanese–English News Translation","authors":"Hitoshi Ito, Kazutaka Kinugawa, Hideya Mino, Isao Goto, I. Yamada","doi":"10.3169/itej.76.416","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.416","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69471895","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Image-based Positioning Technology: The Research, Development and Demonstration 基于图像的定位技术:研究、开发与示范
S. Komorita, Suwichaya Suwanwimolkul, Jianfeng Xu
{"title":"Image-based Positioning Technology: The Research, Development and Demonstration","authors":"S. Komorita, Suwichaya Suwanwimolkul, Jianfeng Xu","doi":"10.3169/itej.76.129","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.129","url":null,"abstract":"人々の生活や経済活動を支え,ビジネス創出や組織や社 会基盤の変革をもたらすために,ディジタルトランス フォーメーション(DX)への取り組みが加速されている1). DXにおいては,われわれが存在するフィジカル空間から 情報を収集し,サイバー空間においてさまざまな情報を処 理して有用なデータを作成,結果をフィジカル空間へ伝え て活用するという循環が行われる.このフィジカル空間で の情報の取得,および結果利用の際に重要な要素が位置情 報である.さまざまな情報は位置に紐づけられることでそ の利用価値を増す.これまでもGNSS(Global Navigation Satellite System)を活用したサービスの普及は目覚ましく, さまざまな分野で活用されている. さらに視覚情報を主として,フィジカル空間をサイバー 空間にリアルに復元させ,より密に空間を融合する概念が ディジタルツインである.最近では社会基盤へ活用を狙い, 都市や施設などの3Dモデルがオープンデータとして公開 されつつある2).さらに復元だけでなく,この3Dモデルと xR(Augmented/Virtual Reality)技術を活用し,容易に フィジカル空間へと情報を還元することも期待されてい る.一方で,この視覚情報を活用する場合,位置情報に加 えてどちらを向いているかという姿勢情報も重要になる. 姿勢情報の内,上下や傾きは重力加速度などの慣性計測装 置で取得可能であるが,方角については地磁気の利用が主 であり,不規則な磁場が多い都市環境では外乱を受けて誤 差が大きい3). そこで筆者らは,フィジカル空間における正確な位置に 加え,姿勢を推定するために,画像を用いた測位技術の研 究開発を行ってきた.画像を用いた測位は,人が道を覚え るように事前に対象範囲を映像で記録し,それとの比較に より位置を推定する.この手法は日照などによる見た目の 変化に弱いという欠点を持つため,筆者らは日照変化に頑 健で正確に比較するための手法を提案している4).さらに この手法を基とし,必要な要素技術を備えたVPSシステム を開発した.特に容易に地図を生成可能なことや類似構造 への耐性,処理速度なども実際に運用する際には重要な課 題となる. 本稿では,画像を比較するための日照変化に強い局所特 徴の手法,およびシステム化するための一連の技術につい て述べ,開発したVPSシステムを用いた実証実験について も紹介する.","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69463962","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 1
選奨(技術振興賞/映像情報メディア未来賞)受賞者論文 选奨(技术振兴赏/映像情报メディア未来赏)受赏者论文
秀樹 三ッ峰
{"title":"選奨(技術振興賞/映像情報メディア未来賞)受賞者論文","authors":"秀樹 三ッ峰","doi":"10.3169/itej.76.123","DOIUrl":"https://doi.org/10.3169/itej.76.123","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":39325,"journal":{"name":"Kyokai Joho Imeji Zasshi/Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers","volume":"1 1","pages":""},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"2022-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"69464352","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
0
×
引用
GB/T 7714-2015
复制
MLA
复制
APA
复制
导出至
BibTeX EndNote RefMan NoteFirst NoteExpress
×
提示
您的信息不完整,为了账户安全,请先补充。
现在去补充
×
提示
您因"违规操作"
具体请查看互助需知
我知道了
×
提示
确定
请完成安全验证×
相关产品
×
本文献相关产品
联系我们:info@booksci.cn Book学术提供免费学术资源搜索服务,方便国内外学者检索中英文文献。致力于提供最便捷和优质的服务体验。 Copyright © 2023 布克学术 All rights reserved.
京ICP备2023020795号-1
ghs 京公网安备 11010802042870号
Book学术文献互助
Book学术文献互助群
群 号:481959085
Book学术官方微信