大鼠无菌人工喂养与无菌生殖的研究。

Y. Sumi
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摘要

从963年开始对岐阜杂系、Donryu系、Fisher系、Wistar系的小白鼠实施了无菌强制哺乳实验,实验次数达13次。在此期间改进了饲料,制作了A、B、C三种饲料,研究了用这些饲料强制哺育的成功率、发育、妊娠率、牙齿异常发生的频率、肠扭转的频率。我认为这一业绩为确立无菌繁殖在日本的基础做出了贡献。列举业绩的主要点如下。1)使用蛋白质含量少的A饲料的无菌强制人工哺乳成功率为13.1%,使用蛋白质含量多的C饲料达到了87.5%的高成功率。2)通过C饲料实现无菌强制人工哺乳成功的雌兔的无菌妊娠率达到了88%。3)无菌强制人工哺乳成功案例中,属于岐阜杂系及Donryu系的牙齿出现异常。因此明确了这种系统不适合无菌动物化。4)肠扭转症是无菌鼠的特殊发现,通过C饲料降低了肠扭转症的出现频率,经过2代及2代的反复试验,已经完全没有出现肠扭转症。5) B和C饲料哺育动物的强制人工哺乳期间剖腹摘除胎仔的肝的方法对无菌繁殖的成功做出了贡献。6)明确了无菌强制人工哺乳不会对切齿的容易和开眼产生影响。但是,在无菌环境下的自主进食和饮水有受饲料影响的倾向。
本文章由计算机程序翻译,如有差异,请以英文原文为准。
Studies in germfree hand-forced feeding and germfree reproduction in rats.
963年より岐阜雑系, Donryu系, Fisher系, Wistar系のラットについての無菌強制哺乳実験を実施し, その実験回数は13回に及んだ。 その間飼料を改善し, A・B・Cの3飼料を作製し, これら飼料による強制哺育成功率, 発育, 妊娠率, 歯牙異常発生頻度, 腸捻転の頻度を検討した。 この業績は日本において無菌繁殖の基盤を確立することに寄与しえたものと考える。 業績の主要なる点を挙げれば次のようである。1) 蛋白含量の少ないA飼料の無菌強制人工哺乳の成功率は13. 1%であったが, 蛋白量の多いC飼料を使用し87. 5%という高い成功率に達せしめた。2) C飼料による無菌強制人工哺乳成功例の♀の無菌妊娠率を88%という高率に達せしめえた。3) 無菌強制人工哺乳成功例のうち, 岐阜雑系およびDonryu系に属するものの中に歯牙異常が出現した。 それ故にこの種の系統は無菌動物化に不適当であることを明確にした。4) 腸捻転症は無菌ラットに特異な所見であるが, C飼料によってその発現頻度を低減せしめ, 第2代以後代を重ねることによってその発現を皆無ならしめた。5) BおよびC飼料哺育動物の強制人工哺乳期間中に帝王切開摘出胎仔の生肝を投与する方法は無菌繁殖を成功させることに寄与しえたものと思う。 6) 無菌強制人工哺乳は, 切歯の萠出や開眼に影響を与えるものではないことを明らかにしえた。 但し, 無菌環境下における自主的な摂食および水飲は飼料により影響される傾向がみられた。
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