结肠和直肠手术伴有消化道吻合后，从术后早期开始口服早期口服和POI预防的证据和实践

Geka to taisha, eiyō Pub Date : 2023-10-15 DOI:10.11638/jssmn.57.5_162

竜史真貝

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摘要

消化外科手术特别是在伴有消化道吻合的结直肠手术中，作为enced recovery after surgery(以下简称ERAS®)协议中推荐的治疗方案的区分项目。可以在术后早期口服(Early feeding)。通过Early feeding可以在术后早期恢复，但在实施时想吐。从目前报告的早期口服和POI (postoperative ileus)预防的证据来看，术后缝合不全等有害事件的增加令人担忧。叙述早期口服摄取导入是可能的。接下来，将介绍笔者所属机构在术后早期开始口服的协议。

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消化管吻合を伴う結腸・直腸手術後でも，術後早期から経口摂取早期経口摂取・POI予防のエビデンスと実践

消化器外科手術, 特に消化管吻合を伴う結腸・直腸手術におけるenhanced recovery after surgery (以下ERAS®) プロトコールで推奨されてはいるものの対処の分かれる項目として, 術後早期からの経口摂取 (Early feeding) がある. Early feedingにより術後早期回復が得られるというのが大筋であるが, 実施するにあたり特に嘔気嘔吐, 術後縫合不全などの有害事象の増加が危惧される. これまで報告されてきた早期経口摂取やPOI (postoperative ileus) 予防のエビデンスから, 早期経口摂取導入が可能であることを述べる. 次いで, 術後早期経口摂取開始を実践してきた筆者所属施設のプロトコールを紹介する.

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