Characterization of Low-Amylose Type Endosperm Starches of Rice (Oryza sativa L .) Plants Cultivated in Asia

Journal of the Japanese Society of Starch Science Pub Date : 1991-12-31 DOI:10.5458/JAG1972.38.361

H. Fuwa, Asae Ueda, M. Asaoka, N. Inouchi, Y. Sugimoto

引用次数: 0

Abstract

中国(雲南省)あるいはマレーシア原産のインド型水稲6品種を日本で栽培し,胚乳澱粉粒を調製した.青価法で測定したこれら澱粉のアミロース含量は16%以下であった.酵素・クロマト法で検討した結果,もち性の1品種以外はすべて低または中アミロース形(12～16%アミロース)であった.また,この澱粉のアミロペクチンの鎖長分布は短鎖/長鎖(2.O～2.8)で普通の日本型水稲胚乳澱粉のアミロペクチンとほぼ同じであった. 試料種子を恵与していただいた,農林水産省農業生物資源研究所遺伝資源第1部中川原捷洋博士および農林水産技術会議事務局奥野員敏博士に深謝します.

查看原文本刊更多论文

水稻低直链淀粉型胚乳淀粉的特性研究亚洲栽培的植物

在日本栽培原产于中国(云南)或马来西亚的六种印度型水稻，配制胚乳淀粉粒。用蓝价法测定的这些淀粉的支链淀粉含量在16%以下。用酶·染色质法研究的结果显示，除具有性的1个品种外，其他品种均为低或中支链淀粉(12 ~ 16%支链淀粉)。另外，该淀粉的支链果胶的链长分布为短链/长链(2.o ~ 2.8)，为普通日本型。几乎与水稻胚乳淀粉中的氨基果胶相同。感谢农林水产省农业生物资源研究所遗传资源第1部中川原捷洋博士和农林水产技术会议事务局奥野员敏博士提供的样品种子。

本文章由计算机程序翻译，如有差异，请以英文原文为准。

求助全文

约1分钟内获得全文求助全文

来源期刊

Journal of the Japanese Society of Starch Science

自引率

0.00%

发文量