クロダイの種首生産に関する基礎的研究 : I. 生殖腺刺激ホルモン投与による成熟および産卵の促進について

Journal of the Faculty of Fisheries and Animal Husbandry,Hiroshima University Pub Date : 1967-07-31 DOI:10.15027/40649

S. Kasahara, T. Hibiya

引用次数: 0

Abstract

鹹水養池で粗放的に養殖されたクロダイ雌魚，生殖腺刺激ホルモンとしてシナホリンを注射した. のち，雄魚とともに水槽に収容して，下記のような結果を得た. 1) 産卵期に入る前の未熟期から約1ヶ月聞にわたり， 4回の注射により全量62RUを投与した満4 年魚において良好な産卵結果が得られたほか，満3年魚においても産卵がみられた. 2) 産卵期における未完熟魚に１同(20RU) または2回(40RU) の注射により，満4年魚に産卵個体が多くみられた.

查看原文本刊更多论文

黑鲷种首生产的基础研究:I.使用促生殖腺激素促进成熟和产卵

咸水养池中粗放式养殖的黑色母鱼，在咸水养池中注射了西纳霍林作为刺激生殖腺的激素，然后与公鱼一起放入水槽中，得到如下结果:1)从进入产卵期前的不成熟期开始，大约一个月左右。通过4次注射，全量62ru满4年的鱼获得了良好的产卵结果。满3年鱼也有产卵现象。2)由于在产卵期注射1同(20ru)或2次(40ru)，满4年鱼的产卵个体较多。

本文章由计算机程序翻译，如有差异，请以英文原文为准。

求助全文

约1分钟内获得全文求助全文

来源期刊

Journal of the Faculty of Fisheries and Animal Husbandry,Hiroshima University

自引率

0.00%

发文量

クロダイの種首生産に関する基礎的研究 : I. 生殖腺刺激ホルモン投与による成熟および 産卵の促進について

Abstract

クロダイの種首生産に関する基礎的研究 : I. 生殖腺刺激ホルモン投与による成熟および産卵の促進について