气体分离膜组件的结构优化

Takuro Nishimura, K. Funatsu
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摘要

开发了基于数值流体力学(CFD)的分离膜模块的性能模拟系统,可以处理气体的膜透射现象。该系统不仅根据分离膜面积进行性能预测,还根据分离膜表面的浓度极化和模块内部气体的流动状态进行性能评价,从而根据分离膜模块的结构参数进行分离模块的性。能比较成为可能了。结果表明,分离膜模块的分离性能受分离膜元件的布置模式的影响较大,并且即使在分离膜面积相对较小的情况下,分离模块的体积也在较小且紧凑的分离模块中二、确认了存在分离效率优秀的模块。此外,还发现了分离元件的粗细与分离元件的配置间隔之间的关系对分离模块的性能产生的影响。
本文章由计算机程序翻译,如有差异,请以英文原文为准。
Structure Optimization of Gas Separation Membrane Module
ガスの膜透過現象を扱えるように拡張された数値流体力学(CFD)による、分離膜モジュールの性能シミュレーションシステムを開発した。このシステムでは、分離膜面積に依存した性能予測だけではなく、分離膜表面での濃度分極や、モジュール内部のガスの流動状態を反映させた性能評価により、分離膜モジュールの構造パラメータによる分離モジュールの性能比較が可能となった。その結果、分離膜モジュールの分離性能は、分離膜エレメントの配置パターンの影響が大きいことが明らかとなり、分離膜面積が比較的小さい場合でも、分離モジュールの体積を小さくコンパクトにした分離モジュールの中に、分離効率に優れたモジュールが存在することを確認した。さらに、分離エレメントの太さと分離エレメントの配置間隔の関係が、分離モジュールの性能に及ぼす影響も明らかとなった。
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Journal of Computer Aided Chemistry
Journal of Computer Aided Chemistry CHEMISTRY, MULTIDISCIPLINARY-
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