蟹壳衍生壳聚酯和贝壳煅烧粉末并用的凝聚、杀菌、灭活病毒效果

IF 0.3 4区 工程技术 Q4 ENGINEERING, CHEMICAL
Hiroto Takahashi, Shoya Fukuchi, Rio Nakamoto, Nobuyuki Katagiri
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摘要

日前,研究人员尝试用蟹壳衍生的壳聚酯和贝壳煅烧粉末共同净化浊液,不仅能使浊质凝聚沉淀,还具有杀菌和灭活病毒的效果,表明能够得到卫生安全、清澈的处理液。细菌和病毒的灭活是由于氧化钙为主要成分的贝壳烧成粉末的效果,成为浊质的粘土粒子,细菌,贝壳烧成粉末由于阳离子性聚合物的壳聚糖而形成凝聚凝结迅速沉降。通过添加贝壳煅烧粉末,微细粒子更容易被凝片吸收,只需少量的壳聚糖就能得到高澄清液。该提案的手法是,由于用于水净化的添加剂是以螃蟹壳和贝壳为原料,因此关系到食品废弃物的有效利用,另外,由于操作简单,只需搅拌即可,不需要特殊装置,所以具有不论国家何地都能进行净化的优点,作为在不卫生的环境中获取安全水的手法是非常有用的。
本文章由计算机程序翻译,如有差异,请以英文原文为准。
カニ殻由来キトサンと貝殻焼成粉末の併用による凝集・殺菌・ウイルス不活化効果
カニ殻由来キトサンと貝殻焼成粉末の併用による濁液の浄化を試み,濁質の凝集沈殿だけでなく,殺菌とウイルス不活化効果が付与され,衛生的に安全で清澄な処理液が得られることを明らかにした.細菌とウイルスの不活化は酸化カルシウムが主成分の貝殻焼成粉末による効果で,濁質となる粘土粒子,細菌,貝殻焼成粉末はカチオン性ポリマーであるキトサンにより凝集フロックを形成し速やかに沈降した.貝殻焼成粉末を添加することで微細粒子がフロックに取り込まれやすくなり,より少量のキトサンで高清澄液が得られるという併用による効果が確認された.提案手法は,水浄化のための添加剤がカニ殻と貝殻を原料とすることから食品廃棄物の有効利用に繋がり,また操作が撹拌のみというシンプルで特殊な装置を必要としないことから国を問わずどこでも浄化が行えるといった利点があり,不衛生な環境において安全な水を得る手法として有用である.
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Kagaku Kogaku Ronbunshu
Kagaku Kogaku Ronbunshu 工程技术-工程:化工
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