农业用池塘晒干时的放流水质动态和池塘晒干前的池底环境及底栖生物的推测

Q4 Engineering
Morio TSUJI, Masaki SUZUKI
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摘要

池干作为维持蓄水池功能的管理方法一直被持续使用。改善了池底的还原性状态,对维护池塘水质和改善生物生存环境起到了一定的作用。但是,池塘晾晒时从蓄水池排出的水由于含有底泥而产生浑浊,如果直接排到下游会造成负荷。在这里,对8年来首次进行晒塘的蓄水池径流水质动向进行了监测。贮水池池底露出后未出现浑浊现象,露出九成左右后,进行鱼类采捕时的浑浊流出。浊度上升时,COD一度超过1,000 mg L-1, TN超过200mg L-1, TP超过7mg L-1。浊度出现上升的12小时COD总负荷量为284.4 kg, TN为44.4 kg, TP为1.5 kg。另一方面,在池干水位降低操作时,NO3-N浓度比浊度上升前增加,在水位降低操作后,浓度也维持在比水位降低操作前高的状态。主要原因是池干使池底的还原性条件缓和,抑制了脱硝酸。另一方面,没有发现以前栖息过的双壳贝。据推测,其中一个原因是8年来没有进行池塘晒干,导致池底的还原性条件恶化。
本文章由计算机程序翻译,如有差异,请以英文原文为准。
農業用ため池池干し時における放流水質の動態と池干し前の池底環境および底生生物の推定
池干しは,ため池の機能を維持するための管理手法として継続的に行われてきた.池底の還元的な状態を改善し,ため池の水質の維持やそれによる生物の生息環境の改善に一定の役割を果たしてきた.しかし,池干しの際のため池からの放流水は底泥を含むことから濁りを生じ,そのまま下流に放流されれば負荷になる.ここでは,8 年ぶりに池干しが行われたため池における流出水の水質の挙動をモニタリングした.ため池の池底が露出しても濁りの発生はなく,9 割程度露出した後に魚類採捕を実施した際の濁りが流出した.濁度が上昇した際の COD は一時 1,000 mg L-1,TN は 200 mg L-1,TP は 7 mg L-1を越えた.濁度の上昇が見られた 12 時間の COD 総負荷量は 284.4 kg,TN は 44.4 kg,TP は 1.5 kg であった.一方,NO3-N 濃度は池干し水位低下操作時に濁度上昇前から増加し,水位低下操作後も水位低下操作前に比べ高い状態を維持した.池干しによって池底の還元的な条件が緩和し,脱窒が抑制されたことが要因と考えられる.他方で,以前は生息した二枚貝が確認されなかった.8 年間池干しを行わなかったことによる池底の還元的条件の進行がその一因と推察された.
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Ecology and Civil Engineering
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期刊介绍: Ecology and Civil Engineering is the Official Journal of Ecology and Civil Engineering Society, encompassing the interfacebetween ecology and civil engineering. The Journal focuseson studies of natural ecosystems under the influence of human activities, aiming at their conservation, utilization and management, including development, assessment, monitoring and implications of civil engineering works from ecological viewpoints. Ecology and Civil Engineering concentrates on research articles, such as Original Papers, Short Communications, Case Studies, and Reviews and also on a wide range of Opinion and Topics in related fields.
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