半导体界面的电二重层Part 2

Review of Polarography Pub Date : 2023-10-06 DOI:10.5189/revpolarography.69.91

Masahiro Yamamoto

{"title":"半导体界面的电二重层Part 2","authors":"Masahiro Yamamoto","doi":"10.5189/revpolarography.69.91","DOIUrl":null,"url":null,"abstract":"ポーラログラフィスト，電気化学者にとっては，金属を電極とした固｜液界面，液（水銀）｜液界面の電気化学については非常になじみ深いが，固体が金属から電気伝導度が何桁も減少する半導体に置き換わると，その界面での電気化学は半導体物性に詳しくないこともあり，よくわからないという人が多いのかもしれない。一方で，光電気化学の分野では電極材料に半導体を使うことで光励起による電子-正孔のキャリア生成をつかって興味ある特性を示す多くのデバイスが提案されている。また，全固体電池の固体と固体の界面は半導体｜半導体界面，金属｜半導体界面であり，この界面に発生した電位差がリチウムイオンの伝導に大きな影響を与えることが示唆されている。[1]","PeriodicalId":305513,"journal":{"name":"Review of Polarography","volume":"46 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0000,"publicationDate":"2023-10-06","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":"0","resultStr":"{\"title\":\"半導体界面での電気二重層 Part 2\",\"authors\":\"Masahiro Yamamoto\",\"doi\":\"10.5189/revpolarography.69.91\",\"DOIUrl\":null,\"url\":null,\"abstract\":\"ポーラログラフィスト，電気化学者にとっては，金属を電極とした固｜液界面，液（水銀）｜液界面の電気化学については非常になじみ深いが，固体が金属から電気伝導度が何桁も減少する半導体に置き換わると，その界面での電気化学は半導体物性に詳しくないこともあり，よくわからないという人が多いのかもしれない。一方で，光電気化学の分野では電極材料に半導体を使うことで光励起による電子-正孔のキャリア生成をつかって興味ある特性を示す多くのデバイスが提案されている。また，全固体電池の固体と固体の界面は半導体｜半導体界面，金属｜半導体界面であり，この界面に発生した電位差がリチウムイオンの伝導に大きな影響を与えることが示唆されている。[1]\",\"PeriodicalId\":305513,\"journal\":{\"name\":\"Review of Polarography\",\"volume\":\"46 1\",\"pages\":\"0\"},\"PeriodicalIF\":0.0000,\"publicationDate\":\"2023-10-06\",\"publicationTypes\":\"Journal Article\",\"fieldsOfStudy\":null,\"isOpenAccess\":false,\"openAccessPdf\":\"\",\"citationCount\":\"0\",\"resultStr\":null,\"platform\":\"Semanticscholar\",\"paperid\":null,\"PeriodicalName\":\"Review of Polarography\",\"FirstCategoryId\":\"1085\",\"ListUrlMain\":\"https://doi.org/10.5189/revpolarography.69.91\",\"RegionNum\":0,\"RegionCategory\":null,\"ArticlePicture\":[],\"TitleCN\":null,\"AbstractTextCN\":null,\"PMCID\":null,\"EPubDate\":\"\",\"PubModel\":\"\",\"JCR\":\"\",\"JCRName\":\"\",\"Score\":null,\"Total\":0}","platform":"Semanticscholar","paperid":null,"PeriodicalName":"Review of Polarography","FirstCategoryId":"1085","ListUrlMain":"https://doi.org/10.5189/revpolarography.69.91","RegionNum":0,"RegionCategory":null,"ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":null,"EPubDate":"","PubModel":"","JCR":"","JCRName":"","Score":null,"Total":0}

引用次数: 0

摘要

ポーラログラフィスト,电气化学者来说,电极和金属的固液界面,|液(水银)|液界面的电气化学问题是非常熟悉的,但从固体金属电半导体导电度几位数也减少置き换わる,由于对半导体物性不太了解，可能很多人都不太了解界面的电化学。另一方面，在光电化学领域，通过使用半导体作为电极材料，利用光激发生成电子-空穴载流子，提出了许多显示出感兴趣特性的器件。另外,全固体电池的固体和固体的界面是半导体|半导体界面,金属|半导体界面,这个界面发生了电位差锂离子导电的巨大影响,被暗示。[1]

本文章由计算机程序翻译，如有差异，请以英文原文为准。

查看原文本刊更多论文

半導体界面での電気二重層 Part 2

ポーラログラフィスト，電気化学者にとっては，金属を電極とした固｜液界面，液（水銀）｜液界面の電気化学については非常になじみ深いが，固体が金属から電気伝導度が何桁も減少する半導体に置き換わると，その界面での電気化学は半導体物性に詳しくないこともあり，よくわからないという人が多いのかもしれない。一方で，光電気化学の分野では電極材料に半導体を使うことで光励起による電子-正孔のキャリア生成をつかって興味ある特性を示す多くのデバイスが提案されている。また，全固体電池の固体と固体の界面は半導体｜半導体界面，金属｜半導体界面であり，この界面に発生した電位差がリチウムイオンの伝導に大きな影響を与えることが示唆されている。[1]

求助全文

通过发布文献求助，成功后即可免费获取论文全文。去求助

来源期刊

Review of Polarography

自引率

0.00%

发文量