M. Hanaoka
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{"title":"富山县山田村纳贝塔尼区雪崩危险斜坡周围的地区,制定有效的雪崩灾害应对措施","authors":"M. Hanaoka","doi":"10.4106/jsse.21.194","DOIUrl":null,"url":null,"abstract":"地 質 は新第.こ紀北 陸層 群八 尾累 層が 分布 してお り, 層 理 面 は北 落 ち に15~40° の 角 度 で傾 斜 し,流 れ 盤 構造 をなす 北 向 きの斜 面 は傾 斜 の緩 や かで,南 向 き 斜 面は,傾 斜 の急 な斜 面 にな って いる。 植 生 はブ ナ を 中心 と した 落 葉広葉 樹 が広 く分布 してお り,そ の 多 くは 中木 お よび 高木 で,樹冠 密 度 が50%未 満 の 箇 所 も存 在 して いる。 〔2}気 象 お よび雪 崩 災害 の履 歴 雪 崩 災害 の履 歴 は昭 和15年1月29日 に雪崩 によ る 家 屋 倒壊 で,2名 死亡1名重 傷 にのぼ る雪崩 災害 が 発 生 した 。 気 象庁 利賀 観測 所 で年 最 友積 雪深 の最 大 値 は1918年(昭 和7年)の56・1Cl11で,雪 崩 災 害 年 の 1910年(同15年)の410cmは1945年(同20年)の445 cm,56豪 雪 の1981年 の130cmに 次 いで4番目 の記 録 とな る(図-2)。 図-1鍋 谷地区 位置図","PeriodicalId":199097,"journal":{"name":"Journal of Snow Engineering of Japan","volume":"8 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0000,"publicationDate":"2005-07-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":"0","resultStr":"{\"title\":\"To Devise Efficient Measures Against Snow Avalanche Disasters, in a District Surrounded Snow Avalanche Dangerous Slopes, NABETANI District, YAMADA Village, TOYAMA Prefecture\",\"authors\":\"M. Hanaoka\",\"doi\":\"10.4106/jsse.21.194\",\"DOIUrl\":null,\"url\":null,\"abstract\":\"地 質 は新第.こ紀北 陸層 群八 尾累 層が 分布 してお り, 層 理 面 は北 落 ち に15~40° の 角 度 で傾 斜 し,流 れ 盤 構造 をなす 北 向 きの斜 面 は傾 斜 の緩 や かで,南 向 き 斜 面は,傾 斜 の急 な斜 面 にな って いる。 植 生 はブ ナ を 中心 と した 落 葉広葉 樹 が広 く分布 してお り,そ の 多 くは 中木 お よび 高木 で,樹冠 密 度 が50%未 満 の 箇 所 も存 在 して いる。 〔2}気 象 お よび雪 崩 災害 の履 歴 雪 崩 災害 の履 歴 は昭 和15年1月29日 に雪崩 によ る 家 屋 倒壊 で,2名 死亡1名重 傷 にのぼ る雪崩 災害 が 発 生 した 。 気 象庁 利賀 観測 所 で年 最 友積 雪深 の最 大 値 は1918年(昭 和7年)の56・1Cl11で,雪 崩 災 害 年 の 1910年(同15年)の410cmは1945年(同20年)の445 cm,56豪 雪 の1981年 の130cmに 次 いで4番目 の記 録 とな る(図-2)。 図-1鍋 谷地区 位置図\",\"PeriodicalId\":199097,\"journal\":{\"name\":\"Journal of Snow Engineering of Japan\",\"volume\":\"8 1\",\"pages\":\"0\"},\"PeriodicalIF\":0.0000,\"publicationDate\":\"2005-07-01\",\"publicationTypes\":\"Journal Article\",\"fieldsOfStudy\":null,\"isOpenAccess\":false,\"openAccessPdf\":\"\",\"citationCount\":\"0\",\"resultStr\":null,\"platform\":\"Semanticscholar\",\"paperid\":null,\"PeriodicalName\":\"Journal of Snow Engineering of Japan\",\"FirstCategoryId\":\"1085\",\"ListUrlMain\":\"https://doi.org/10.4106/jsse.21.194\",\"RegionNum\":0,\"RegionCategory\":null,\"ArticlePicture\":[],\"TitleCN\":null,\"AbstractTextCN\":null,\"PMCID\":null,\"EPubDate\":\"\",\"PubModel\":\"\",\"JCR\":\"\",\"JCRName\":\"\",\"Score\":null,\"Total\":0}","platform":"Semanticscholar","paperid":null,"PeriodicalName":"Journal of Snow Engineering of Japan","FirstCategoryId":"1085","ListUrlMain":"https://doi.org/10.4106/jsse.21.194","RegionNum":0,"RegionCategory":null,"ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":null,"EPubDate":"","PubModel":"","JCR":"","JCRName":"","Score":null,"Total":0}
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To Devise Efficient Measures Against Snow Avalanche Disasters, in a District Surrounded Snow Avalanche Dangerous Slopes, NABETANI District, YAMADA Village, TOYAMA Prefecture
地 質 は新第.こ紀北 陸層 群八 尾累 層が 分布 してお り, 層 理 面 は北 落 ち に15~40° の 角 度 で傾 斜 し,流 れ 盤 構造 をなす 北 向 きの斜 面 は傾 斜 の緩 や かで,南 向 き 斜 面は,傾 斜 の急 な斜 面 にな って いる。 植 生 はブ ナ を 中心 と した 落 葉広葉 樹 が広 く分布 してお り,そ の 多 くは 中木 お よび 高木 で,樹冠 密 度 が50%未 満 の 箇 所 も存 在 して いる。 〔2}気 象 お よび雪 崩 災害 の履 歴 雪 崩 災害 の履 歴 は昭 和15年1月29日 に雪崩 によ る 家 屋 倒壊 で,2名 死亡1名重 傷 にのぼ る雪崩 災害 が 発 生 した 。 気 象庁 利賀 観測 所 で年 最 友積 雪深 の最 大 値 は1918年(昭 和7年)の56・1Cl11で,雪 崩 災 害 年 の 1910年(同15年)の410cmは1945年(同20年)の445 cm,56豪 雪 の1981年 の130cmに 次 いで4番目 の記 録 とな る(図-2)。 図-1鍋 谷地区 位置図