S. Seki, K. Kasahara, Takeo Kuriyama, M. Kawasumi
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RELATION BETWEEN THE COMPRESSIVE STRENGTH OF CONCRETE AND THE EFFECTIVE CEMENT WATER RATIO CALCULATED FROM THE RATE OF HYDRATION OF CEMENT
コンクリー トは 骨材 とこれ を 包 んでい る セ メ ン ト ペース トか ら成 り立 ってい る。 した がって,コ ンク リー トの強 度は,セ メン ト ペー ス トの強度,骨 材 との混合 割合 に よって支配 され るもので ある。 コン クリー トが構 造用材料 として使用 され て以来,コ ン クリー トの強度 は 何 によ って決 定 され るかの問題が多 くの学者 によ り研究 され,数 多 くの コンク リー ト強度理論が発表 され た。こ. れ らは前述 の セメ ン ト ペー ス トの強度,骨 材 との混合 割合 な どに関係す るものであ って,そ の中で最 も重要視 され てい るものは, (1) D. A. Abramsの 水 セメ ン ト比説(1919年) (2) Inge Lyseの セメ ン ト水比説(1925年) (3) A. N. Talbot の空げき説(1921年) 等 であ る。 これ らの説 の 中で取 りあげられ ている要素 とコンクリ ー ト強 度 との関係 は直線式 あるいは曲線式 に て 表 わ さ