手势频率与认知风格(语言化-视觉化)的关系

歩 荒川, 昌紀 木村
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摘要

分析了认知风格(Verbalizer-Visualizer)和手势频率的个体差异之间的关系。大学生(35对)参加了在面对面和非面对面条件下互相说明事先阅览的影像的实验。之后,他们回复了Verbalizer-Visualizer Questionnaire (VVQ)。实验参与者在讲解过程中的手势被录制在录像带中,表象手势和节奏手势被计算在内。结果显示,与非面对面条件相比,VVQ高分者在面对面条件下进行了更多的表象手势。但是,VVQ低得分者在两个条件下表象手势的频率没有被认可。认知风格和面对面、非面对面条件对节奏手势没有影响。由此可见,影响表象手势频率的个人内部因素根据情况(面对面、非面对面)而不同。
本文章由计算机程序翻译,如有差异,请以英文原文为准。
ジェスチャー頻度と認知スタイル(言語化—視覚化)の関係
認知スタイル (Verbalizer-Visualizer) とジェスチャー頻度の個人差の関係が分析された.大学生(35 ペア)が,事前に閲覧した映像を対面・非対面条件において互いに説明する実験に参加した.その後,彼らは,Verbalizer-Visualizer Questionnaire (VVQ)に回答した.実験参加者が説明している間のジェスチャーはビデオテープに録画され,表象的ジェスチャーとビートジェスチャーとがカウントされた.その結果,VVQ高得点者は,非対面条件に比べて,対面条件においてより多くの表象的ジェスチャーを行っていた.しかし,VVQ低得点者は,両条件において,表象的ジェスチャーの頻度に違いは認められなかった.認知スタイルや対面・非対面条件はビートジェスチャーには影響していなかった.このことから,表象的ジェスチャーの頻度に影響を与える個人内要因は,状況(対面・非対面)によって異なると考えられる.
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