K. Fujita
{"title":"徐变效应对持续温度交叉跌落预应力混凝土柱正应力分析的影响","authors":"K. Fujita","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1967.147_25","DOIUrl":null,"url":null,"abstract":"プ レス トレス ト コンクリー ト圧力容器 が 原子力発電 に利用 され ることが多 くな ってきてお り,容 器 内温度 の 上昇,内 圧の上昇が効 率の点 か ら必要 とな っ て き て い る。 もちろん コンクリー トを直接高温 に さらす こ とは危 険 であ り,ま た内側 と外側 との温度差 が大 となるほ ど熱 応 力度 も大 となるため,内 側には冷却 層を設 けて内外両 面の温度差 を低 くす るよ うに しているのは当然であ る。 この熱応 力度が内圧 による応力度 と同程度または これ以 上 となって,プ レス トレス ト コンクリー ト圧力容器設 計上重大 な要素 となってい る。た とえば,シ リンダー内 半径9m,外 半径12m,コ ンクリー ト壁厚3mの 場合 で内圧25kg/cm2,内 外表面温度差(内 側温度が外側温 度 よ り高 い)40°C の場 合の コンク リー ト応力度 を弾性 理論に よって求 めるとつ ぎのよ うで ある。半径方向応力 σθのみを比較す る。","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"21 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0000,"publicationDate":"1967-11-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":"0","resultStr":"{\"title\":\"CREEP EFFECT ON THE RMAL STRESS ANALYSIS IN PRESTRESSED CONCRETE CYLINDER SUBJECTED TO SUSTAINED TEMPERATURE CROSS-FALLS\",\"authors\":\"K. Fujita\",\"doi\":\"10.2208/JSCEJ1949.1967.147_25\",\"DOIUrl\":null,\"url\":null,\"abstract\":\"プ レス トレス ト コンクリー ト圧力容器 が 原子力発電 に利用 され ることが多 くな ってきてお り,容 器 内温度 の 上昇,内 圧の上昇が効 率の点 か ら必要 とな っ て き て い る。 もちろん コンクリー トを直接高温 に さらす こ とは危 険 であ り,ま た内側 と外側 との温度差 が大 となるほ ど熱 応 力度 も大 となるため,内 側には冷却 層を設 けて内外両 面の温度差 を低 くす るよ うに しているのは当然であ る。 この熱応 力度が内圧 による応力度 と同程度または これ以 上 となって,プ レス トレス ト コンクリー ト圧力容器設 計上重大 な要素 となってい る。た とえば,シ リンダー内 半径9m,外 半径12m,コ ンクリー ト壁厚3mの 場合 で内圧25kg/cm2,内 外表面温度差(内 側温度が外側温 度 よ り高 い)40°C の場 合の コンク リー ト応力度 を弾性 理論に よって求 めるとつ ぎのよ うで ある。半径方向応力 σθのみを比較す る。\",\"PeriodicalId\":381391,\"journal\":{\"name\":\"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers\",\"volume\":\"21 1\",\"pages\":\"0\"},\"PeriodicalIF\":0.0000,\"publicationDate\":\"1967-11-20\",\"publicationTypes\":\"Journal Article\",\"fieldsOfStudy\":null,\"isOpenAccess\":false,\"openAccessPdf\":\"\",\"citationCount\":\"0\",\"resultStr\":null,\"platform\":\"Semanticscholar\",\"paperid\":null,\"PeriodicalName\":\"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers\",\"FirstCategoryId\":\"1085\",\"ListUrlMain\":\"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1967.147_25\",\"RegionNum\":0,\"RegionCategory\":null,\"ArticlePicture\":[],\"TitleCN\":null,\"AbstractTextCN\":null,\"PMCID\":null,\"EPubDate\":\"\",\"PubModel\":\"\",\"JCR\":\"\",\"JCRName\":\"\",\"Score\":null,\"Total\":0}","platform":"Semanticscholar","paperid":null,"PeriodicalName":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","FirstCategoryId":"1085","ListUrlMain":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1967.147_25","RegionNum":0,"RegionCategory":null,"ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":null,"EPubDate":"","PubModel":"","JCR":"","JCRName":"","Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
CREEP EFFECT ON THE RMAL STRESS ANALYSIS IN PRESTRESSED CONCRETE CYLINDER SUBJECTED TO SUSTAINED TEMPERATURE CROSS-FALLS
プ レス トレス ト コンクリー ト圧力容器 が 原子力発電 に利用 され ることが多 くな ってきてお り,容 器 内温度 の 上昇,内 圧の上昇が効 率の点 か ら必要 とな っ て き て い る。 もちろん コンクリー トを直接高温 に さらす こ とは危 険 であ り,ま た内側 と外側 との温度差 が大 となるほ ど熱 応 力度 も大 となるため,内 側には冷却 層を設 けて内外両 面の温度差 を低 くす るよ うに しているのは当然であ る。 この熱応 力度が内圧 による応力度 と同程度または これ以 上 となって,プ レス トレス ト コンクリー ト圧力容器設 計上重大 な要素 となってい る。た とえば,シ リンダー内 半径9m,外 半径12m,コ ンクリー ト壁厚3mの 場合 で内圧25kg/cm2,内 外表面温度差(内 側温度が外側温 度 よ り高 い)40°C の場 合の コンク リー ト応力度 を弾性 理論に よって求 めるとつ ぎのよ うで ある。半径方向応力 σθのみを比較す る。