{"title":"CHARMILLES公司的新型电火花加工及其最新控制技术","authors":"Agie Charmilles Ltd., Hajime Yasutomo","doi":"10.2526/jseme.36.83_9","DOIUrl":null,"url":null,"abstract":"2. ワ イヤ 放 電 加 工 に よ る生 産 性の 向上 2.1 世 界 最 速400mm2/minの 実 現 こ こ数 年 ワイ ヤ 放 電 加 工機 の 荒 加 工 ス ピー ド に は変 化 が な く, 最大300m皿2/min程 度 が技 術 的 限 界 と思 わ れ て い た. ス イ ス ・シ ャル ミー 社 はJIMTOF2002に お い て ワイ ヤ 放 雷加 工 機 の新 た な る加 工 ス ピー ドの 基 準 とな る400mm2/minを 達 成 す る徽 種, ロボ フ ィル440CC(写 真1)を 発 表す る.新 開 発 の デ ジ タル 電源\"ク リー ン カ ッ ト\"を 搭 載 す る この 高 速 ワ イ ヤ 放 電 加 工 機 に よ り, プ レス金 型 の 生 産 性 向 上や 機 械 部 品, 試 作 品加 工 分 野 で の ワイヤ 放 電加 工 の可 能 性 が広 が る と思 われ る. この高速加工を実現したクリーンカット電源の 特徴は, 1秒 間に数百万回発生する新 しい放電 パルス波形と今までにないハイパワーである. 従来電源 との差はすべての加工高 さにて確認で きるが, 特に加工高さの高いパンチ加工や押 し 出し型などの加工において顕著である. そ して安定 した高速加工に欠かせない技術が, 放電状態の リアルタイム適応制御である. 放電 波形はもちろん加工電源 により制御 されている が, 加工中, 常に変化する放電環境により影響 を受ける.ク リーンカ ット電源はハー ドウェア, ソフ トウェアにより1発1発 の放電パルスに作","PeriodicalId":269071,"journal":{"name":"Journal of the Japan Society of Electrical-machining Engineers","volume":null,"pages":null},"PeriodicalIF":0.0000,"publicationDate":"2002-11-29","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":"0","resultStr":"{\"title\":\"New EDM from CHARMILLES and Its Latest Technology for Controlling EDM\",\"authors\":\"Agie Charmilles Ltd., Hajime Yasutomo\",\"doi\":\"10.2526/jseme.36.83_9\",\"DOIUrl\":null,\"url\":null,\"abstract\":\"2. ワ イヤ 放 電 加 工 に よ る生 産 性の 向上 2.1 世 界 最 速400mm2/minの 実 現 こ こ数 年 ワイ ヤ 放 電 加 工機 の 荒 加 工 ス ピー ド に は変 化 が な く, 最大300m皿2/min程 度 が技 術 的 限 界 と思 わ れ て い た. ス イ ス ・シ ャル ミー 社 はJIMTOF2002に お い て ワイ ヤ 放 雷加 工 機 の新 た な る加 工 ス ピー ドの 基 準 とな る400mm2/minを 達 成 す る徽 種, ロボ フ ィル440CC(写 真1)を 発 表す る.新 開 発 の デ ジ タル 電源\\\"ク リー ン カ ッ ト\\\"を 搭 載 す る この 高 速 ワ イ ヤ 放 電 加 工 機 に よ り, プ レス金 型 の 生 産 性 向 上や 機 械 部 品, 試 作 品加 工 分 野 で の ワイヤ 放 電加 工 の可 能 性 が広 が る と思 われ る. この高速加工を実現したクリーンカット電源の 特徴は, 1秒 間に数百万回発生する新 しい放電 パルス波形と今までにないハイパワーである. 従来電源 との差はすべての加工高 さにて確認で きるが, 特に加工高さの高いパンチ加工や押 し 出し型などの加工において顕著である. そ して安定 した高速加工に欠かせない技術が, 放電状態の リアルタイム適応制御である. 放電 波形はもちろん加工電源 により制御 されている が, 加工中, 常に変化する放電環境により影響 を受ける.ク リーンカ ット電源はハー ドウェア, ソフ トウェアにより1発1発 の放電パルスに作\",\"PeriodicalId\":269071,\"journal\":{\"name\":\"Journal of the Japan Society of Electrical-machining Engineers\",\"volume\":null,\"pages\":null},\"PeriodicalIF\":0.0000,\"publicationDate\":\"2002-11-29\",\"publicationTypes\":\"Journal Article\",\"fieldsOfStudy\":null,\"isOpenAccess\":false,\"openAccessPdf\":\"\",\"citationCount\":\"0\",\"resultStr\":null,\"platform\":\"Semanticscholar\",\"paperid\":null,\"PeriodicalName\":\"Journal of the Japan Society of Electrical-machining Engineers\",\"FirstCategoryId\":\"1085\",\"ListUrlMain\":\"https://doi.org/10.2526/jseme.36.83_9\",\"RegionNum\":0,\"RegionCategory\":null,\"ArticlePicture\":[],\"TitleCN\":null,\"AbstractTextCN\":null,\"PMCID\":null,\"EPubDate\":\"\",\"PubModel\":\"\",\"JCR\":\"\",\"JCRName\":\"\",\"Score\":null,\"Total\":0}","platform":"Semanticscholar","paperid":null,"PeriodicalName":"Journal of the Japan Society of Electrical-machining Engineers","FirstCategoryId":"1085","ListUrlMain":"https://doi.org/10.2526/jseme.36.83_9","RegionNum":0,"RegionCategory":null,"ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":null,"EPubDate":"","PubModel":"","JCR":"","JCRName":"","Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
New EDM from CHARMILLES and Its Latest Technology for Controlling EDM
2. ワ イヤ 放 電 加 工 に よ る生 産 性の 向上 2.1 世 界 最 速400mm2/minの 実 現 こ こ数 年 ワイ ヤ 放 電 加 工機 の 荒 加 工 ス ピー ド に は変 化 が な く, 最大300m皿2/min程 度 が技 術 的 限 界 と思 わ れ て い た. ス イ ス ・シ ャル ミー 社 はJIMTOF2002に お い て ワイ ヤ 放 雷加 工 機 の新 た な る加 工 ス ピー ドの 基 準 とな る400mm2/minを 達 成 す る徽 種, ロボ フ ィル440CC(写 真1)を 発 表す る.新 開 発 の デ ジ タル 電源"ク リー ン カ ッ ト"を 搭 載 す る この 高 速 ワ イ ヤ 放 電 加 工 機 に よ り, プ レス金 型 の 生 産 性 向 上や 機 械 部 品, 試 作 品加 工 分 野 で の ワイヤ 放 電加 工 の可 能 性 が広 が る と思 われ る. この高速加工を実現したクリーンカット電源の 特徴は, 1秒 間に数百万回発生する新 しい放電 パルス波形と今までにないハイパワーである. 従来電源 との差はすべての加工高 さにて確認で きるが, 特に加工高さの高いパンチ加工や押 し 出し型などの加工において顕著である. そ して安定 した高速加工に欠かせない技術が, 放電状態の リアルタイム適応制御である. 放電 波形はもちろん加工電源 により制御 されている が, 加工中, 常に変化する放電環境により影響 を受ける.ク リーンカ ット電源はハー ドウェア, ソフ トウェアにより1発1発 の放電パルスに作