基于切管弯曲截面平整度的弯管应力诊断方法

S. Iimura, Hiroki Yamaguchi
{"title":"基于切管弯曲截面平整度的弯管应力诊断方法","authors":"S. Iimura, Hiroki Yamaguchi","doi":"10.2208/JSCEJF.65.567","DOIUrl":null,"url":null,"abstract":"曲管に外力が作用すると曲管の断面は大きく扁平することから,曲管に接続されている袖官にも扁平が伝達することとなる.本研究では,他の埋設物などが存在し,曲管の断面扁平量の測定ができないことを前提として,曲管に接続される袖管に発生する扁平の大きさから曲管の扁平量を推定する手法を開発するために,外力が作用したときの曲管および袖管に生じる扁平量を明らかにする実験を行い,実験を説明することのできる薄肉シェル要素を用いた弾性FEM解析を行った.その結果,実験と解析とは良好な一致が見られたことから,使用頻度の高い90°よりも小さい開き角度の曲管に接続された袖管の扁平量と応力の関係をFEM解析から求め,袖管部断面扁平量から種々の開き角度を有す曲管の応力を推定する方法を提案した.","PeriodicalId":245964,"journal":{"name":"Doboku Gakkai Ronbunshuu F","volume":"15 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0000,"publicationDate":"1900-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":"0","resultStr":"{\"title\":\"STRESS DIAGNOSIS METHOD OF BENT PIPE BASED ON THE SECTION FLATNESS OF THE TANGENT PIPE SUBJECT TO BENDING\",\"authors\":\"S. Iimura, Hiroki Yamaguchi\",\"doi\":\"10.2208/JSCEJF.65.567\",\"DOIUrl\":null,\"url\":null,\"abstract\":\"曲管に外力が作用すると曲管の断面は大きく扁平することから,曲管に接続されている袖官にも扁平が伝達することとなる.本研究では,他の埋設物などが存在し,曲管の断面扁平量の測定ができないことを前提として,曲管に接続される袖管に発生する扁平の大きさから曲管の扁平量を推定する手法を開発するために,外力が作用したときの曲管および袖管に生じる扁平量を明らかにする実験を行い,実験を説明することのできる薄肉シェル要素を用いた弾性FEM解析を行った.その結果,実験と解析とは良好な一致が見られたことから,使用頻度の高い90°よりも小さい開き角度の曲管に接続された袖管の扁平量と応力の関係をFEM解析から求め,袖管部断面扁平量から種々の開き角度を有す曲管の応力を推定する方法を提案した.\",\"PeriodicalId\":245964,\"journal\":{\"name\":\"Doboku Gakkai Ronbunshuu F\",\"volume\":\"15 1\",\"pages\":\"0\"},\"PeriodicalIF\":0.0000,\"publicationDate\":\"1900-01-01\",\"publicationTypes\":\"Journal Article\",\"fieldsOfStudy\":null,\"isOpenAccess\":false,\"openAccessPdf\":\"\",\"citationCount\":\"0\",\"resultStr\":null,\"platform\":\"Semanticscholar\",\"paperid\":null,\"PeriodicalName\":\"Doboku Gakkai Ronbunshuu F\",\"FirstCategoryId\":\"1085\",\"ListUrlMain\":\"https://doi.org/10.2208/JSCEJF.65.567\",\"RegionNum\":0,\"RegionCategory\":null,\"ArticlePicture\":[],\"TitleCN\":null,\"AbstractTextCN\":null,\"PMCID\":null,\"EPubDate\":\"\",\"PubModel\":\"\",\"JCR\":\"\",\"JCRName\":\"\",\"Score\":null,\"Total\":0}","platform":"Semanticscholar","paperid":null,"PeriodicalName":"Doboku Gakkai Ronbunshuu F","FirstCategoryId":"1085","ListUrlMain":"https://doi.org/10.2208/JSCEJF.65.567","RegionNum":0,"RegionCategory":null,"ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":null,"EPubDate":"","PubModel":"","JCR":"","JCRName":"","Score":null,"Total":0}
引用次数: 0

摘要

当外力作用于曲管时,曲管的截面会变大而扁平,因此扁平也会传导到与曲管连接的袖官上。在因存在其他埋设物等而无法测定弯曲管截面扁平量的前提下,本研究为了开发根据连接弯曲管的袖管中产生的扁平大小来推算弯曲管扁平量的方法,进行了明确外力作用时曲管及袖管产生的扁平量的实验,并使用了能够说明实验的薄壳元件进行了弹性FEM分析。结果显示,实验与分析结果良好一致,因此,通过FEM分析,求出了与打开角度小于90°的弯曲管连接的袖管扁平量与应力的关系。提出了根据袖管部截面扁平量估计具有各种打开角度的弯管应力的方法。
本文章由计算机程序翻译,如有差异,请以英文原文为准。
STRESS DIAGNOSIS METHOD OF BENT PIPE BASED ON THE SECTION FLATNESS OF THE TANGENT PIPE SUBJECT TO BENDING
曲管に外力が作用すると曲管の断面は大きく扁平することから,曲管に接続されている袖官にも扁平が伝達することとなる.本研究では,他の埋設物などが存在し,曲管の断面扁平量の測定ができないことを前提として,曲管に接続される袖管に発生する扁平の大きさから曲管の扁平量を推定する手法を開発するために,外力が作用したときの曲管および袖管に生じる扁平量を明らかにする実験を行い,実験を説明することのできる薄肉シェル要素を用いた弾性FEM解析を行った.その結果,実験と解析とは良好な一致が見られたことから,使用頻度の高い90°よりも小さい開き角度の曲管に接続された袖管の扁平量と応力の関係をFEM解析から求め,袖管部断面扁平量から種々の開き角度を有す曲管の応力を推定する方法を提案した.
求助全文
通过发布文献求助,成功后即可免费获取论文全文。 去求助
来源期刊
自引率
0.00%
发文量
0
×
引用
GB/T 7714-2015
复制
MLA
复制
APA
复制
导出至
BibTeX EndNote RefMan NoteFirst NoteExpress
×
提示
您的信息不完整,为了账户安全,请先补充。
现在去补充
×
提示
您因"违规操作"
具体请查看互助需知
我知道了
×
提示
确定
请完成安全验证×
copy
已复制链接
快去分享给好友吧!
我知道了
右上角分享
点击右上角分享
0
联系我们:info@booksci.cn Book学术提供免费学术资源搜索服务,方便国内外学者检索中英文文献。致力于提供最便捷和优质的服务体验。 Copyright © 2023 布克学术 All rights reserved.
京ICP备2023020795号-1
ghs 京公网安备 11010802042870号
Book学术文献互助
Book学术文献互助群
群 号:481959085
Book学术官方微信