银基钎焊合金熔体对球墨铸铁的润湿性及相互作用

Y. Ono, K. Ōgi
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摘要

球状石墨铸铁具有与钢相匹敌的强度,另外,由于韧性好,被广泛应用于工业机械和汽车零件等。在将铸铁与钢等异种材料接合时,采用电弧等的熔接法中,铸铁的再熔解部分由于熔化引起的脆化是问题。另外,如果将铸铁加热到共析变态点以上,基体就会变成奥氏体,在冷却过程中也有可能变态成帕来特和马氏体,使韧性恶化。在蜡材中,银蜡的熔点较低,接合强度也较大,因此被广泛应用于钢等高强度合金的接合中。作为熔点和铸铁用的银蜡,其熔点是一致的。析温度以下的JIS.BAg1~3,它们含有Cd,会产生有害的Cd丰度。Cd丰度的产生量随着温度的上升而增加,适合正劳动温度100当达到K以上时,大大超过了熔接工作管理标准(WES9007)中醇Cd的管理浓度。Harding开发出49ag - 16cu - 23zn -4.5 nic -7.5Mn合金,并进行了与石墨球状石墨铸铁的接合实验,获得了与母材相媲美的接合强度。为了得到确切而健全的接合,由于蜡必须流入接头间隙并充分扩大,因此对母材来说,蜡的润湿性良好是非常重要的。由于铁坯球状石墨铸铁是石墨在铁坯基地中分散的复合组织,因此铁坯预计石墨一银蜡和石墨一银蜡之间的光的湿性是平均的。另外,在界面上,合金层和扩散层等反应层的形成,母材的溶解等。会产生复杂的反应,这可能会影响到粘结强度等依赖界面的性质。以上是Ni、Mn含有银蜡,以及蜡与铸铁的粘结过程的详细情况。在此研究中,关于银蜡对球状石墨铸铁的浸湿行为及两者的界面反应,研究了银蜡的化学组成、气氛及温度的关系。
本文章由计算机程序翻译,如有差异,请以英文原文为准。
Wettability and Interaction of Silver-base Brazing Alloy Melts to Spheroidal Graphite Cast Iron
フェライ ト球状黒鉛鋳鉄 は鋼 に匹敵 する強度を持 ち, また靱性 に も優れ るため産業用機械 や自動車部 品な どに 幅広 く利 用されてい る.こ の鋳鉄を鋼等の異種材料 と接 合する ときアー クな どを用い る融接法で は,鋳 鉄 の再溶 解部 のチル化 に よる脆化が問題 とな る.ま た鋳鉄 を共 析変態点以上 に加熱すると,基 地が オーステナイ ト化 し 冷却過程でパーライ ト及びマルテンサイ ト変態 して靱性 を劣化 させ る可能性 がある. ろう材 の中で銀 ろうは比較 的融点が低 く接合強度 も大 きいため,鋼 をはじめ高強度合金の接合に幅広 く利用 さ れている.フ ェライ ト鋳鉄用の銀ろうとしては融点が共 析温度以下のJIS.BAg1~3が あるが,こ れ らはCdを 含有 し有害なCdヒ ューム を発生す る.Cdヒ ューム発生 量 は温度 の上 昇 とともに増加 し,適 正 ろ う付温 度の100 K以 上 になる と,溶 接作業管理基準(WES9007)に おけ るCdの 管理濃度 を大 き く越 え る.Cdを 含有 しない低 融点の銀 ろう としてRA。Hardingは49Ag-16Cu-23Zn -4.5Ni-7.5Mn合 金 を開発 し,フ ェライ ト球状黒鉛鋳鉄 との接合実験 を行 い,母 材 に匹敵する接合強度 を得てい る.ろ う付 において確実 で健全な接合 を得 るためには, ろうが継手 間隙 に流入 し十分広がる必要があ り,母 材 に 対 するろうのぬれ性の良い ことが重要である.フ ェライ ト球状黒鉛鋳鉄 はフェライ ト基地中に黒鉛が分散 した複 合組織であるため,ろ うとのぬれ性 は黒鉛一銀 ろう,フ エライ トー銀 ろう間のぬれの平均的 なものになる と予測 され る.ま た,界 面では合金層や拡散層の ような反応層 の形成,母 材 の溶 け出 しな ど複雑な反応 が生 じ,ぬ れや 接合強 度な ど界面に依存 した性質 に影響 する もの と考え られるが,上 記 のNi,Mn含 有銀 ろうは じめ,ろ うと鋳 鉄 との接合過程の詳細 に関す る研 究 は少 ない.そ こで本 研究 で は,フ ェライ ト球状黒鉛鋳鉄に対 する銀 ろうのぬ れ挙動 及び両者の界面反応 について,銀 ろうの化学組成, 雰囲気 及び温度 との関係で研究 した.
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