危機管理委員会報告　With コロナ時代の災害対策

Nihon Toseki Igakkai Zasshi Pub Date : 2022-01-01 DOI:10.4009/jsdt.55.425

Tomoyuki Yamakawa, 勘菊地, 和久大石, 典史西村, 浩史浦田, 東司雄赤塚, 和彦鶴屋

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Abstract

Ⅰ．COVID‒19対策を踏まえた災害支援のあり方避難所での感染管理には，感染対策の基本的知識の理解と実践が非常に重要となる．1 人でも守らない方がいれば，その人から感染症が拡大する．このため，避難所にいる方が全員で感染対策に取り組まなければならない．COVID‒19 は，ウイルスが手や体に付着しただけでは感染せず，ウイルスが目・鼻・口から体内に侵入しなければ感染は成立しないので，これを予防する対策が重要となる．具体的には避難所にいるすべての方がマスクを常時着用すること，1 人 1 人が手指衛生を徹底することが重要となる.

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危机管理委员会报告与科罗纳时代的灾害对策

i。基于COVID - 19对策的灾害支援方式对于避难所的感染管理，感染对策的基本知识的理解和实践非常重要。只要有一个人不保护，传染病就会从那个人身上扩散。因此，避难所里的所有人都必须采取应对感染的措施。COVID - 19病毒只附着在手或身体上是不会感染的，病毒只有通过眼、鼻、口侵入体内才会感染，因此预防这种情况的对策非常重要。具体来说，在避难所的所有人都要经常戴口罩，每个人都要彻底搞好手指卫生。

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