C. Shimomura
{"title":"Present State of Snow-Depth Meter and Cntrole System of Snow Melting","authors":"C. Shimomura","doi":"10.4106/jsse.20.288","DOIUrl":null,"url":null,"abstract":"1.は じめ に 雪 の深 さ,雪 の 降 り方 等 に関す るデ ー タは,防 雪 施 設 の設計,冬 期道 路管 理 等 を行 うた め には 欠か せ な い もの の一 つ にな って いる。 積 雪深 の測 定 は古 くか ら実施 され て きた が,本 格 的 に実 施 された のは1900年 代 頃か らと言 われ て いる。 そ の 当時 は,人 手 によ り一 日一 回 の測 定 で あ り,測 定 個所 も少な か った。 そ の後,冬 期 の道 路管 理等 を 有効 かつ効果 的 に行 うため に,時 間的かつ面 的なデー タの収 集 が必 要 にな り,自 動 計測 を主 体 に数 多 くの 地 点 で計測 され るよ う にな って きた。 また,こ れ らの 計測 機器 も利 用 目的 に応 じい くつ か提 案 され て いる。 そ の一 つ に路 面上 に発 生 した 凍 結 ・圧 雪 を処理 す るた め の融雪 施 設の 制御 を 目的 と した機器 も開発 され て い る。 ここでは,積 雪計 お よび融 雪 制御 シ ステ ム の種類 お よび考 え方 等 につ い て紹介 す る。 な お,詳 細 に つ いて は文 献 を参照 された い。","PeriodicalId":199097,"journal":{"name":"Journal of Snow Engineering of Japan","volume":"36 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0000,"publicationDate":"2004-07-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":"0","resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":null,"PeriodicalName":"Journal of Snow Engineering of Japan","FirstCategoryId":"1085","ListUrlMain":"https://doi.org/10.4106/jsse.20.288","RegionNum":0,"RegionCategory":null,"ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":null,"EPubDate":"","PubModel":"","JCR":"","JCRName":"","Score":null,"Total":0}
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雪深仪及融雪控制系统的现状
首先,关于雪的深度,下雪方式等的数据,是进行防雪设置的设计,冬季道路管理等不可缺少的东西之一。对积雪深度的测量自古以来就开始实施,但据说真正开始实施是在1900年左右。当时是人手一天测量一次,测量的地方也很少。之后,为了有效且有效地进行冬季道路管理等,必须收集时间和面上的数据,以自动测量为主,在多个地点进行测量。变得要走了。另外,这些测量设备也根据不同的使用目的被提出了不同的方案。其中之一就是为了处理路面上产生的结冰、压雪,以控制融雪施设为目的的设备也被开发出来。在此,对积雪计和融雪控制系统的种类和考虑方法等进行介绍。详细内容请参考文献。
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