Development of High Performance Wire Electrode for Wire Electric Discharge Machining

S. Aoyama
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引用次数: 9

Abstract

1.は じめに エレクトロニクス化により, 情報通信分野の機器ば かりではなく, 家電品や 自動車等の高機能化も図ら れている, これを支えているのが, 半導体を構成す るICリードフレーム製造用の精密金型制作技術や 高集積電子部品の微細精密加工技術等の生産加 工技術である. これらの技術分野の一角を占める精 密加工技術として, ワイヤ放電加工技術がある。これ は、その原理から, 超硬金型, セラミックス等の硬質 材料の微細加工を可能にする技術であり, 今や工 業界では必要不可欠な存在となっている。長年に渡 って微細, 高精度, 高速加 上技術の追求が行われ るとともに合せて無人加工の推進などが進められて きた。最近では, 社会情勢に応じて, 自動車部品や 家電製品の部品に代表される部品加工にも本技術 が拡張利用されつつある, 本稿では, 現在汎川されている黄銅電極線から 最近の新しい被覆型電極線の開発状沙己まで, 金属 組織の制御の観点から述べてみたい。
线材电火花加工用高性能线材电极的研制
首先,通过电子化,不仅信息通信领域的设备实现了高功能化,家电、汽车等产品也实现了高功能化。即构成半导体的IC导线框架制造用精密模具制作技术和高集成电子部件的精密精密加工技术等生产加工技术。有导线放电加工技术。根据其原理,这是一种能够对超硬模具、陶瓷等硬质材料进行精细加工的技术,目前在工业业界已成为不可或缺的存在。多年来,在追求精细、高精度、高速加工技术的同时,推进无人加工等。最近,根据社会形势,以汽车零部件和家电产品零部件为代表的零部件加工中也逐渐扩展利用了本技术。从目前泛川的黄铜电极线到最近的新型覆盖型电极线的开发状沙己,从金属组织控制的观点来叙述。
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