PROBLEMS ON GEOTECHNICAL INVESTIGATION FOR SEISMIC PERFORMANCE EVALUATION

Doboku Gakkai Ronbunshuu C Pub Date : 1900-01-01 DOI:10.2208/JSCEJC.65.456

K. Ichii, Y. Hata

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Abstract

道路盛土などの耐震性を診断する際，解析に用いる地盤定数を正確に設定することが必要不可欠である．しかしながら実際の設計実務などでは，予算や時間の制約から地盤調査や土質試験が必ずしも十分に実施されている訳ではない．そのため，技術者は限られた条件下で地盤調査の内容を決め，限られた調査結果から地盤定数を設定することになるが，技術者の判断や力量によって設定値は異なってくるものと考えられる．そこで本稿では，委員会活動の一環として，道路盛土の耐震性検討を例にアンケート調査を実施した結果について報告する．

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抗震性能评价中的岩土工程勘察问题

在诊断道路盛土等的耐震性时，正确设定用于分析的地基常数是必不可少的。然而，在实际的设计实务等方面，由于预算和时间的限制，地基调查和土质测试未必能充分实施。因此，技术人员要在有限的条件下决定地基调查的内容，并根据有限的调查结果设定地基常数，但根据技术人员的判断和能力，设定值也会有所不同。因此，本文将报告作为委员会活动的一环，以道路盛土的耐震性讨论为例实施的问卷调查结果。

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Doboku Gakkai Ronbunshuu C

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