はじめての英文症例報告をどこに投稿すべきか?

Q4 Medicine

Journal of Otolaryngology of Japan Pub Date : 2023-10-20 DOI:10.3950/jibiinkotokeibu.126.10_1148

Daisuke Mizokami, Saki Takihata

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Abstract

近年翻訳ソフト等が発達し, 英文症例報告の作成は以前と比較するとはるかに容易になった. 一方で, 引用されにくい症例報告を積極的に受け入れる英文誌は少なく, 投稿先の選定に頭を悩ませている医師は多い. 投稿経験が乏しい指導医も少なくない上に, 雑誌がそれぞれに投稿規定を示し, まとまった情報がない. インパクトファクターがなくても Pubmed 収載はほしいが, 高額な出版費用やオープンアクセス費用を要求する雑誌も多い. 初めて症例報告を英文誌へ投稿しようとする専攻医／指導医の一助となるべく, 投稿の候補となる雑誌の費用・採択率・背景・オープンアクセス・Pubmed 収載の有無等について紹介する.

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第一次的英文病例报告应该投稿到哪里?

近年来随着翻译软件等的发展，英文病例报告的制作比以前容易多了。另一方面，很少有英文杂志积极接受难以被引用的病例报告，很多医生为投稿地址的选择而伤脑筋。缺乏投稿经验的指导医生不在少数，杂志也各自提出投稿规定，没有完整的信息。即使没有影响因素也想要Pubmed收录，也有很多杂志要求支付高额的出版费用和开放访问费用。为了帮助初次向英文杂志投稿病例报告的专业医生/指导医生，介绍关于投稿候选杂志的费用、采用率、背景、开放访问、Pubmed收录与否等。

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来源期刊

Journal of Otolaryngology of Japan Medicine-Otorhinolaryngology

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期刊介绍： The scientific journal Journal of Otolaryngology of Japan is included in the Scopus database. Based on 2013, SJR is 0.133. Publisher country is JP. The main subject areas of published articles are Otorhinolaryngology.